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ハッピーマネー&ライフ

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回転率が儲けを左右する【カレー店】、原価率は30%前後!!

儲けの秘密

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今まであった人の中で、カレーライスが嫌いだと言う人にあったことが無いと言うほど、国民食のカレーライス。我が町にも、チェーン店を中心に、個人でやっているカレー店も増えてきたような気がします。

 

こういったカレー店のチェーン店もファミレスと同じく、セントラルキッチンを採用しており、カレーは、ほぼ調理された状態で店に配送されています。本部が一括して、食材を仕入れるので、原価がグッと下げられ、店の調理はアルバイトに任せることが出来るので人件費も安くあげることが出来ます。

 

 

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タイトルにもある通り、カレーの原価は30%前後に設定されいることが一般的です。さらに、原価率の低いカツや卵などのトッピングを乗せると、更に利益率がアップします。

 

 

しかし、カレー店のお利益が最も左右するのは、カレーではなく客の回転率が命だと言います。都心部の繁盛店では、カウンターのみで1日50回転以上と言うお店も存在すのが驚きです。

回転率が命のカレー店では、カレーを食べてそそくさ立ち去ってもらいたいので、長居の原因であるコーヒーなどの飲み物を置かないお店もあると言いいます。

 

また、リピーター獲得のために味も大切です。

日本人は、ご飯の味にはとても敏感なため、コストの許す限りおいしいお米を使う事がポイントになってくるのだと言います。定食屋を始めるには、はずは米選びからと言われる程、日本人は米にはうるさいのだそうです。

 

カレーの原価は?

 

ご飯 200g 65円

ルー チキンカレー 80円

   ポークカレー 90円

   ビーフカレー 120円

 

が一般的です。

 

某カレーチェーン店のポークカレーが455円だとしたら、65円+90円=155円で300円の利益となります。ポークカレーだけで見れば、利益率がおいしい訳ではありませんが、1人当たり10分~20分くらいの回転率で数をこなせば、10席50回転くらいやれれば500×300=15万円利益になります。

 

これだけの利益と回転率が出れば大繁盛店ですから、相当な努力が必要になりますが…

 

 

みんな大好きカレーライスですが、外食産業的に見れば、カレー専門ショップの市場規模は約900億円位で店舗数は約1500程だそうです。先日記事にした、焼き肉店5200億円の16000店と比べると見劣りす数字です。

 

たしかに、我が町でもカレーと言えば「カレーハウス CoCo壱番屋」くらいしか思いつかない。しかも、ほかのチェーン店と比べても店舗数が圧倒的に少ない。

 

どうして、カレー専門店はそこまで増えていかないのか?

 

カレー専門店は、他の飲食店と違いランチで勝負しなければいけないのです。繁盛しているお店の売り上げのほとんどはランチタイムで利益を出しているそうです。

そういった繁盛店でも、15時~17時の時間帯はお客さんは少なく、繁盛しそうなディナーの時間帯でも多くて1回転程度だそうです。

 

カレーと言う食べ物の特性で、お酒との相性が良くないので客単価も上げにくのだそうです。また、牛丼やラーメンのように夜食や締めの一品とはいかないため、ランチ以外の回転率を他の飲食店並みに挙げることが難しいそうです。

 

 

一般的なカレーの原価を先ほど書きましたが、そもそも原価は店によって大きく異なるのも事実です。カレーは、原価を多くても30%くらいに抑えないとやっていけないので、ルーにどれだけ手をかけるかで原価が変わります。

 

最も安く済ませる方法は、業務用レトルトルーを使うことでしょう。

一人前約60円で調達できるそうです。ライスと合わせても原価は120円程度です。しかし、そのまま出したらレトルトだと分かってしまうので、鍋で温め直し、市販のカレー粉を少しまぶして臭いを消して出しているそうです。

 

比較的ルーに手をかけているカレー専門店は、原価が250円を超える事もざらにあるそうです。そういった場合、カレーの値段が一杯1000円くらいするそうです。

 

どうりで、個人でやっているカレー専門店は1000円前後の商品が多いはずです。

 

カレー専門店の場合、既製品のルーを使って「家で作るのとあまり変わらない」と思われると集客は望めないので、独自のスパイスづくりが商売を左右するのは仕方がない事なのかもしれません。

 

 

happylifemoney.hateblo.jp

 

 

 

 

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