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ハッピーマネー&ライフ

幸せな生活を送れるようにお金のことを中心に、日々の生活に役に立ちそうな事を書いていきます。

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親世代と子ども世代のお金のジェネレーションギャップ

お金についてのコラム

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親が私たちの年齢の時と今では経済状況が違います。

経済状況が違えばお金の扱い方も当然違ってくるはずです。

そうなると、親と私たち世代とのお金に関するジェネレーションギャップが生じてきます。

 

では、具体的にどんなギャップが生じてくるのでしょうか? 

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お金に関するジェネレーションギャップ

私たちは、基本的に人生を送っていくにあたり親を手本にする傾向にあります。そのため、【親と同じように生活をしていたら困らないだろう…】と言う潜在意識の中で生活します。また、お金の悩みや疑問を他の他人と共有する事を良しとしない考え方が依然と根付いているので、一番の相談相手は】となるのです。

 

しかし、実際のところは親の時代と私たちの時代(現在)では、経済状況が大きく異なっているために、親と同じような生活をしていたら家計が成立しません。

 

では、親の時代と現在ではどのように経済状況が違うのでしょうか?

  

資産の運用が預貯金や保険で出来た時代

20年前は株式や投資信託が無くても資産運用が無くても【預貯金や保険】で資産が倍になることが起きていました。今の状況を考えると、想像もできません。しかし、現実に郵便局の1990年初めの定期預金の3年以上の適用利率が6%を超えていました。

 

郵便貯金の3年以上の定期預金で100万円を10年間預けた場合の例を上げると…

 

  • 1990年代…金利6%で100万円が1,790,847円(税引前)
  • 現在では…金利0.04%で1,004,007円(税引前)

 

仮に1990年代の金利で1億円預けたら、年間の利子が600万円となるので利子だけで生活できるということになります。投資信託や株式などのようにリスクのある投資をすることなく、ノーリスクでお金がお金を生む状態だったのです。

 

現在お金を生む仕組みを作るには、株式投資や投資信託と言った、増える可能性と減る可能性を秘めた【リスク】を取らなければいけません。また、保険も積み立型商品や金利の高い商品に関しては、予定利率高くて、今でも【お宝保険】として保険で増やしたお金を有効的に活用して老後を送っている人もいます。

しかし、予定利率の低い現在では保険で増やすには、投資信託を活用した変額保険やドル建ての商品のように【リスク】を取る前提となっています。

 

 

収入が定期的に増えていた

バブル景気、高度経済成長期の経済状況が良い時代は、終身雇用制度や退職金制度がしっかりとしていました。また、マイホームや教育資金と言った支出が増えても支払えるくらい、更に妻が専業主婦をして子供が増えても困らないくらいに夫の給料が増えていました。しかし、現在では支出面が贅沢になっている割には収入が増えてないのが現状です。

 

  
持ち家志向が高い

収入が増えても増えなくても【住まい】は必要になります。老後も何らかの形で住むところは必要なのは変わりません。しかし、親世代と同じように新築一戸建てと言った持ち方や退職金で完済と言った住宅ローンの組み方は、家計の破たんの要因ともなりうるので危険です。

 

現在では、実家の生前贈与や相続と言った親の築いた資産をうまく活用したり、中古住宅をリノベーションしたりと選択肢の幅を広げて住宅を考えていかなくてはいけません。

 

happylifemoney.hateblo.jp

 

教育費は現在の方が増えている

私たちが子供の頃、私立の小学校・中学校に通うのは、お金持ちの子どもと相場が決まっていたように思いますが、今ではごく普通の家庭でも私立に通うケースは沢山あります。また、大学への進学率も、戦後平均して2割~3割くらいを推移していましたが、2000年頃を境に50%以上の高校生が大学へ進学をしていると言う統計が出ています。

 

そう考えると、教育費の負担を考えると収入が増えずらい現在でも年々増え続ける傾向なので、少ない分は共働きや副業などで家計を支えると言う選択肢が出てきます。

 

happylifemoney.hateblo.jp

 

 

以上のように、現在は親世代とはギャップがある経済状況です。今の私たち30代~40代世代は、住宅ローンと教育費で家計が四苦八苦になってしまいます。そのため、老後の資金が準備できない状況が生まれてきます。

 

傾向としては、30代~40代世代の家庭の多くが大学進学した頃から家計が破綻してしまう状況に陥ってしまう傾向にあります。これでは、老後のお金の準備ができるはずがありません。

 

老後は、子どもに面倒を見てもらうと言う選択肢があるにせよ、親としては子どもには迷惑を掛けたくないのは親心です。子供たちに負の遺産を残さずに親子共経済的に自立したいものです。

 

 

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